アート@つちざわ〈土澤〉 2006(10月7日〜11月5日) より
展は終了しましたが、思い出して画像をUPいたします。

11月5日 最終日。午後には一時雨も降ったが持ち直す。


 通りにあるその名も藤根画房さん。遠くから前を通るたびにのぞいてしまう。#49


気軽に写真にも納まってくださる。ただだいぶ照れながら 湧き水小屋前で #60

作品と場所がマッチしているというか自然にこうなったのでしょう。 #12仏具店


この状況から作品だとわかる人は少ないでしょう。正視すること拒みたくなるこの場に発する言葉を掴むとは。 #45


変わりつつある町の中にまだまだこうした懐かしさが顔をのぞかせる。作品ともよく合っています。


岩大生によるワークショップ作品。この空間の奥に抜けられたのかな。#55


すっかりイチョウも落葉し、この鮮やかな黄色が目に入り商店街からここに登ってきた人も多かったのでは。最終日は自転車で。 #6


11月4日 昨日の文化の日と来場者数はピークだったのでは。
刈り取りの終わった田んぼにドローイングするかのように。#82


ちょっと目立たない場所にありましたが、なかなかいい感じです。#85


こういう作品は見逃した方も多いかも。しっかり苔むしています。#7


画像だけではさっぱりわからないと思いますが。まさに光を彫刻するということです。お気に入りでした。#52


今回の異色の作品。選挙ポスターが作品であり、選挙活動も 町内随所


町内の店舗には不思議なディスプレーが多く。これも気になりました。


さりげなくこういう素敵な作品があったりします。結構気になりました。#87


シンポジウムの風景。会場もつちざわっぽい。緑さんお疲れですね。#43


ピンボケでした。熱演の星鴉 宮氏 一人芝居 「萬鉄五郎の内なる心」#43


10月29日 週末はずっと天候に恵まれ、マップ片手に道行く人も多し。
猿舘酒店には空間を暗めにした作品が多く、写真を撮っても見えるようになかなか写りません。実物をご覧ください。#25



雪雄子 舞踏 「鵲草」より 


10月21日 神田陽子 講談「四谷怪談」も行われ、商店街も賑やか。
ここは商店街からは少し離れたところにある。元の間取りがそのままなため少々、緊張する。#63



会期が始まってからも、どんどん旗や垂れ幕が設置され雰囲気が高まる。



10月15日 いいお天気。今年は展示会場が広範囲なためか一箇所で人をたくさん見ることが少ない気がする。
商店街もやや閑散とした時間も。


ここは旧議場入り口付近。入りにくいのか、見つけづらいのか。#81


商店街からは少し外れた場所。いったいどこに作品がというほど景色に同化している。#64


ここの生垣は風情があります。で、作品はと言うと。#58


10月13日 今年の異変これからだったかもしれない。#76


 ここはホームスパンハウス裏の奥の部屋。鏑八幡神社で型取った杉の大木二体。自作です。#16


 パブであるこの場所は日中、無料お休み処に。この感覚もつちざわならでは。


猿舘酒店のこの奥行きには最初、だれもが驚くでしょう。


10月9日 はじめての一日晴れ。いい感じで美術館下の階段付近にありました。#6


これは去年も気になった。かなり作品です。館山公園途中のお宅。番号なし。


田んぼの真ん中。風の中。おススメです。#94


車庫でしょうか。朱に塗られて新たな意味が。#66


楕円と言ってもそう単純ではない。日常のスケールから外れているのもいい。#89


言わずと知れた。あそこです。#23


国旗ではない、この旗は?新しい国の旗?#3


鏑神社石段を下りたら向こうから手招きする方が。自宅車庫で展示中のところを見せたかったんですね。センスのある方でした。後で及川先生であると知りました。失礼しました。#11


硬質なイメージと人間の体の一部を想起させる柔らかさが共存。#20


ここも商店街からかなり離れた場所 #91


内と外が反転したような空間は表現を拒むかのようです。#65


心地よい大きさの空間。床の色も呼応して。ここは絵画。#67


10月8日 昨日の嵐も通過して
ここにあったんですね。あの唇。#25


ここはどこでしょう?夜は怖そうな場所です。作品と場所の関係って不思議です。#63


鏑用水に無数のカラフルな毛糸が渡されている。この水路を辿ると・・。#80


シンポジュウムのパネリストとしても招待の安斎氏も出品したくなったのでしょう。
この写真をこの場所に立てることに意味があるのです。同じく街かど美術館。#77


暗闇に小さな光源が二灯。その一つが照らしだすものは。ビデオインスタレーションによる。#89


日本的な空間にどこかポップにも見える表現がよく合っている。#89


布団屋さんでは布団をバックに作品が置かれている。ここはプリンが占拠。プリンかるたがまたいい。#23


パフォーマンス(8日)より。土沢の空気にいかなる作用があったか興味深い#62


10月1日 鏑用水のそばの傾きかけたあの家を再生?する計画なのか。作品が出現していた。#45



9月28日 街の中にもどこかうごめくものが感じられる。



9月28日 鏑八幡神社境内 田中泯 独舞 暗すぎてかなり見えなかったが、これも土沢の闇の深さの仕業か。
しかし見えないものを感じることも踊りの本質なのかもしれない。#9



9月25日 黄金の絨毯のような実りの秋。ここは大迫方面だが、東和の棚田の風景も格別です。





プレヴュー展(2006年8月26日−9月3日)風景

2006年8月(旧岩手銀行跡建物 同町)