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#62 ELVIN BISHOP LET IT FLOW('76 日本盤)入手

#61 ROGER GLOVER
ELEMENTS( アメリカ盤)入手。入手困難なアルバムであろうか。

#60 MANDALABAND
OM MANI PADME HUM('76 日本盤)入手。レアな一枚。マンダラバンドは「曼陀羅組曲」という一曲の構想のために結成されたプログレッシブ・ロックバンド。A面の「曼陀羅組曲」はシンフォニックな展開の中で、チベット語によるヴォーカルを交え、変拍子と攻撃性、美しさを持つプログレのエッセンスが詰まっている。B面は中国のチベット侵攻をテーマに英語によるヴォーカルを聞かせる。四曲の小品が並ぶが美しい旋律は変わらない。日本では当時なかなか支持されたが、本国(ブリティッシュ)以上にプログレを受け入れる土壌が日本にはあったとも言えよう。

#59 Robbie Robertson
Robbie Robertson('87 US盤)入手。

#58 RYCOODER INTO THE PURPLE VALLEY('71オリジナルのリイッシュ)入手。

#57 CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL BAYOU COUNTRY('69日本盤)入手。名盤

#56 The Moody Blues LONG DISTANCE VOYAGER('81 日本盤)入手。

#55 JAMES TAYLOR Walking Man('74 US盤)入手。名盤である。

#54 GENE AMMONS GENE AMMONS AND FRIENDS AT MONTREUX ('74 日本盤)入手。

#53 GANDALF TO ANOTHER HORIZON('83 ドイツ盤)入手。エレクトロ・プログレ。

#52 MAHOGANY RUSH 鋼鉄の爪('76 日本盤)入手。マホガニー・ラッシュの四枚目にして日本デビュー盤。フランク・マリノ率いる三人編成のこのバンドの先見性には今聴いても驚かされる。当時はジミヘンの生まれ変わりとか言われたが、エレクトロ・ロックの進化形としていきなり完成形を突き出されたようにさえ感じる。ただサウンドはただ一つの型にはまらずエレクトロ、ハード、プログレ・・・が目まぐるしく交錯する。期せずしてライナーノートの書き出しに「今、君は最も明日に近いレコードを手にしている。・・・」と評されていることは正にマホガニー・ラッシュの出現をよく言い表している。他にMAHOGANY RUSH LIVE(’78 US盤)

#51 HARUOMI HOSONO F-S-X 入手。