現在、T氏のご厚意によって再び東和町（晴山）での制作の機会を得ております。
写真は、JR晴山駅前にある晴山倉庫の入り口に設置した看板。倉庫内部は、かなりの広さと高さがあり、骨組がむき出しの梁の高さまでは5メートル近くあり、吹き抜けの空間を合わせれば体育館のような高さです。この倉庫をお借りしてインスタレーション制作を昨年6月から断続的に行っております。盛岡からは、そう頻繁には通えない場所ではありますが、少しずつですが作品が形を表そうとしております。
この制作を一般公開する意味で、9月に九日間、10月から11月にはアート＠つちざわにて公開予定です。元々、農業用倉庫であったこの空間を公開期間に限って”晴山倉庫Fine Arts”という名称で、呼ばせていただくことで準備を進めております。
9月の一般公開は、会期を2014年9月6日（土）−14日（日）とし、10月11日〜11月9日にはアート＠つちざわに変更を加えて出品し、同作品と舞踏、音作品とのジョイントも計画しております。詳細につきましては本HP Informationコーナーに随時UP予定です。終了長谷川
2015年遅い春より少しずつ作品「森のしずく」は解体され、現在、ゆっくりと同倉庫において新プロジェクトへ移行中 2015.10.
