〜Le Monde〜 水彩風景画の簡単な描き方
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ローテンブルグ:ブルグホテル

作品情報:


ロマンティック街道のローテンブルグにあるホテルです。
ブルグ門側の城壁に沿って立っている趣きある建物で、ツアーなどでよく使われるようです。
壁面にはツタが絡まり、イエス像(多分)が掲げられています。
城壁沿いですし、ホテルからの眺めも良さそうですね。一度泊まってみたいホテルです。
プリンツとアルテスブロイは宿泊したので次こそは!
もう一箇所気になっているホテルがあり、そこも絵になりそうな外観で気になっています。


使用画材:


絵の具:
ホルべイン
ヌーベルプチカラー


紙:
B6画用紙(図形印刷)


筆:
ミニリセーブル4号(ホルべイン)



制作ポイント:


メインは建物ですが、壁面ばかりなので色合いに変化を持たせて遊んでいます。
曇りなので明確な明暗がありません。全体的に渋い色合いになっています。
看板やランプが素敵です。
あまり大きな建物ではありませんが、その美しさはやはり目を引きます。


地味系の色合いなので、混色は3原色にウルトラマリン・クリムソン・イエローオーカーを選びました。
基本的にこの3色をベースに混色を進めていきます。
壁面はベースのベージュ系の色をおいたら濡れているうちに変化用の色を置いて馴染ませます。
基本的にホルべインの上記3色のみの混色で描き、最後に花の赤と黄色をヌーベル12色セットの赤と黄色で補い、 不透明の白で看板の文字を描いて完成。


訪問したときが4月でしたので、現地はまだ涼しく、下の花壇は花が咲いていますが壁面のツタは葉がありません。
とはいえ、壁はツタの茎がびっしりと覆っています。
しかしそれを忠実に描き込んでしまうと絵がくどくなるので、迷った末、少し描いただけにとどめました。
看板やランプ、花など、描き込もうと思えばいくらでも描きこめる要素はあるのですが我慢。


制作時間は3時間と表示していますが、乾燥に費やしたり休憩を挟んだりしたので実際はもっと短時間で描いています。 今回はあまりごちゃごちゃ描かないように気をつけました。
ちょっと物足りない気もしますが、最近くどい絵ばかり描いていたのでリハビリになりました。


※この作品は制作手順を公開しています。    【制作の手順はこちら】


ひとことメッセージ



  
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