デーラー・ラウニーの固形水彩セット。
ラウニーはイギリスの老舗メーカー。
以前から気になっているメーカーです。

中善画廊様では、 期間中ラウニーブランドALL20％OFF。 さらに売上金の10％を東日本大震災の 義援金にしているそうです。
このセット以外にもラウニーを扱っているので注目。

ホルベインのチューブ１２色セット。 まずはこの辺りから使い始める人も多い。 ホルベインはクサカベと並び、国産の代表的なメーカー。

初心者から専門家まで幅広く使える絵の具。 国産だが海外でも定評があるらしい。 使いやすい絵の具なのでオススメ。
若干渋めの色合いで、中世の城や古民家を描くにはうってつけ。

透明感に定評があるウィンザー＆ニュートンのチューブ１２色セット。 本格的な絵の具が欲しくなったらこのあたりからチョイス。

専門家にはもちろんアマチュアにもファンが多い絵の具。 薄く溶いてもよく伸び、発色が衰えない素晴らしい絵の具。

トランヴェールはターナーで出している透明水彩のセット。 ターナーといえばアクリルや不透明水彩だが、透明水彩も美しい。

これはスクール用12色セットでお手軽。 スクール用ってほとんど中途半端な不透明水彩なので透明のスクール用は貴重。 トランヴェールは最近、絵描きさんにも評判がいい。

こちらはターナーの専門家用透明水彩セット。 色あいは鮮やかでなおかつ派手ではなく良い感じ。 色味はホルべインやW&Nより強く、ヴァンゴッホよりは弱い。ちょうど中間くらい。

近所の文具屋で単色ばら売りを買ってみたが、とても気に入った。 何色か買い足してみようかと思っている。

使いやすいターレンスの固形１２色のコンパクトなセット。 日本ではターレンスはサクラと提携しているので、 サクラ印やヌーベルと刻印されているものもありますが基本的に同じセット。

管理人が使っているのはこれのヌーベル版。 絵の具の配置が違うだけでケースとパレットは同じ。 パレットは非常に使いやすく、ポケットに入りきるサイズなので重宝。

透明感が素晴らしいウィンザー＆ニュートンの固形１４色のコンパクトなポケットセット。 フタの裏がパレットになっているのでとても便利。

今使っているヌーベルを使い終わったらベースセットをこれにしようかと考えている。

ホルベインのチューブ単色。これはウルトラマリンライト。 個人的にはこの色がないと始まらないというお気に入りの色。 他の色は別ページで見られます。

ホルベインのチューブ単色。褐色系のカラーチャート。 イエローオーカーやバーントアンバー、ローシェンナー辺りが使いやすい。 他の色は商品リストから見られます。

青系・赤系・黄系から１本ずつそろえておくと便利。 １２色セットには使わない色もあるので、 慣れてきたら自分で好きな色を単色でチョイスするのがオススメ。

イギリスの老舗、デーラー・ラウニーの固形水彩セット。 最近扱っているお店が減っているので、再発見して嬉しい。 個人的に赤や茶色のイメージがあります。

地元の画材店に以前ラウニーの高級ウッドボックス（当時6万円！）がディスプレイされていて、 非常に気になっていたり……。 このコンパクトセットくらいなら手が届くかも……。

鮮やかな発色で有名なヴァン･ゴッホの固形２４色セット。 ヴァン・ゴッホはロイヤルターレンスのブランドでレンブラントの下位互換。

ゴッホの名前を冠するだけあって、発色は非常に強烈で強い。 個性的な色合いを楽しみたいならこれ。 余談だが、ゴッホ単色にはレンブラントブルーという色もある。

鮮やかな発色で有名なレンブラントの１２色チューブ。 レンブラントはロイヤルターレンスのブランドで専門家用。

ドイツの老舗シュミンケ・ホラダムの固形１２色セット。 コンパクトにまとまっている。

高品質だとすぐにわかる絵の具だが、価格もそれに比例……。 非常に気になる。

レンブラントの固形２４色のラグジュアリーボックス。 見るからに専門家用というか、豪華。

ラグジュアリーボックスはレンブラント以外にもウィンザー＆ニュートンやラウニーなど、 多くのメーカーが出している。 専門志向なら買っても良いかも。